俺は34歳の整体師だ。

ある地方にあるマンションの1室において徹底的に予約のみで営んでいる。

サラリーマンという生活に未来を全く感じるということが無理で、躊躇うことなく脱サラし始めた整体業。

ありがたいことにクライアントたちの評判もすこぶる受けがいい。

整体と言えば完全な密室で為されることから、ご婦人クライアントは戸惑いを覚えて用心するんじゃないかとツッコむ輩もいるが、正直なところそういったことは無い。

というよりも逆だ。

殊更、おばさんと呼ばれる世代なんかにはね(笑)

メンテナンス中は世俗なお喋りなんかで安堵感を持たせることを心掛けたりときめ綿密な応対を行っているためかもしれない。

兎に角メンテナンスの失敗、悪しき噂はトドメとなってしまう仕事。

原則として、ご婦人の身体に接しても、卑猥な気持ちは抱かないのがスペシャリスト。

と言っても、そんなのは表面的なことで、時と場合によってはコントロールすることが容易じゃない激情にかられることもある。

殊更、自らの興味深い女性がクライアントでやって来た際には、どうがんばってもよからぬ感情にかられてしまう。

俺のケースだと、おばさんといった世代のご婦人。

なおかつ、五十路から六十路、還暦といったおばさんっていうのは高ぶりを押さえられなくなってしまう。

親と子ほど離れた整体師に歳甲斐もなく淫欲を煽り立てられる閉経目前の熟れた肉体を火照らしてしまうおばさんも殆どだと言うことも自分をいさめきれなくしてしまうものなのかもしれない。

五十路から六十路、還暦のおばさんたちには、今なお男を欲する淫らな憧れが残存しているせいなのか、それ相応の柔肉に触る男の手に吸い付き身体を火照らせる傾向が強い。

メンテナンスを行なう整体師の俺がその気なれば、言うまでもなくこんなおばさんらも乗り気になってしまうのだ。

使い込まれた乳首とクリトリスだけで信じられないほどの凄い量の潮を吹き出すど淫乱な熟れおまんこの持ち主である五十路から六十路、還暦のおばさんくらい落としやすい獲物はない!

熟れた柔肉に磨きをかけるために整体を受けようと足を運ぶ獲物を目の前に突き付けられて冷静さを保っていられるほど俺は出来上がった男とは違う。

最近のクライアント、幸枝さん(57歳)だってそう言った熟れたおばさんの一人だ。

幸枝が同僚の紹介によって新しく俺の基に足を運んだ瞬間、この獲物を取り逃しては駄目と断定した。

お世辞にもキレイとは異なるが、それ相応の弛んだ身体にくぎ付けになってしまうかのような爆乳とビックリするほど鷲づかみにしてと存在をアピールするかのようなデカけつ。

真の意味で俺のどストライクな還暦目前の五十路おばさんが幸枝さんだった。

幸枝には、即座に持ち込みのスポーツウェアのパンツとTシャツに着替えてもらった。

Tシャツの前は、その目の覚めるような爆乳で膨らんでいる。

ついついゴクリと生唾を飲んでしまった。

これほどまでに激しく鼓動に惹かれるのは何年か振りの状況だ。

さっそくトラブルの症状のヒアリングにかかる。

左尻の座骨周辺から大腿部の裏側にかけての痛さと激しい突っ張りの苦しさをアピールする。

スネに及ぶまで突っ張り感が出ておりてひどい状況だ。

状況をチェックしたのみでも頻繁に見られる坐骨神経痛と判別できる。

とは言え、さほど骨の折れるトラブルではない。

ほんの10分から15分ほどのメンテナンスでクリアできる。

幸枝さんにざっと悪い箇所のレクチャーとメンテナンスの方向性を伝える。

「さっそく、こちらのベッドにうつぶせになってください」

経験したことのない整体メンテナンスをやってもらうからか幸枝のその表情には、幾ばくかの不安が感じられる。

「安心していてください、痛くはないですからね」

「万が一、耐えられないようなら話してくださいね」

幸枝さんがうつ伏せに寝ると、ほんの僅かTシャツがまくれ上がった。

白い柔肌と股上の狭いスポーツウェアパンツの上部から薄地の紫のショーツがのぞいた。

あわててシャツのすそを引き下げる幸枝。

当たり前のごとく俺には、よからぬ感情と高ぶりが湧きあがる。

俺からしたらラッキーなことに、幸枝はこの日ラストの予約クライアントだ。

簡単に言うとチャンスは余るほどひそんでいるといった意味だ。

二人だけの密室で、まずは背中を緩める。

やんわりと香る匂いがスケベさを醸しだす。

一番に怪しむ心を抱かせないようにライトな押圧をし続ける。

「大丈夫ですか?痛くありませんでしょうか?」

「ハイ、大丈夫です。気持ちいいです」

「痛みを伴ったら無理しないで言ってってくださいね」

安心をチェックしながら、悪い箇所を和らげるためのメンテナンスにとりかかる。

けつ、大腿部、内ももとチェックしながら俺は指先に意識を入れ込む。

人の身体というものは、手を加えていくといろいろなポイントで身体がリアクションする。

ましてや使い込まれた五十路から六十路、還暦と呼ばれるおばさんの身体は鋭敏ですんなりとリアクションするのだ。

整体師と言う職業ということなのでよいが、仮にこんな感じのタッチをこれ以外の状況で行ったらひどい目に遭う。

あり得ないことかもしれませんが電車の中で見も知らぬ女性にしたなら、アッという間逮捕され、犯罪者となってしまう。

にもかかわらず整体師の手や指というだけで、クライアントたちは信頼してこれほどまでに無防備な姿をむき出しにしてしまう。

それも、メンテナンス料金という名の代金を費やして、お礼を言って家に戻っていくのだ。

信じられないほどの役得に笑いが止まらなくなってしまうこともある。

そんなことを思っているうちに悪い箇所についてのメンテナンスは仕上げだ。

これでトラブルは良くなっているはず。

確認のため、最初の悪い箇所部位を触診。

リアクションはない。

「いかがですか?まだトラブルはありますか?」

「いえ、大丈夫です」

よしフィニッシュだ。

しかし、ご褒美はここからだ。

「ではこれからトラブルのきっかけとなっていた部分の改善メンテナンスに入りますね」

「よろしくお願いします」

さ~て、今からはここまで色んなおばさんたちに喜びの喘ぎをあげさせてきたテクニックの披露だ。

「初めに骨盤と周辺の筋肉を調節していきますね」

そう言って、骨盤のすぐ上にあるわき腹のポイントを探り、ジワーと親指を押し込んでいく。

さじ加減は細部にわたってコントロールする。

あまりにも力が強すぎたり、ポイントが外れるとあり得ないくらい痛みがもたらされるからだ。

幸枝さんの身体がピクリとリアクションした。

「よし、ここだ」

胸の奥で確信の声をあげる。

やたらと汗がにじみ出る幸枝のリアクションを見極めて、けつのエクボへと移っていく。

左右両方の手の掌の肉厚の部分で円を書くように、そしてけつを意識して開き閉じる流れをプラスしていく。

感じはじめている根拠にふくらはぎがうごめきだし、腰が微妙にピクンとリアクションし始める。

それだけでなく、色んなポイントを掌と指先で刺激を加えていく。

徐々に幸枝の息づかいが小刻みに震えていく。

もうすでに幸枝は、俺の術中にハマり明らかに感じ始めている。

「いかがですか?」

「ハイ・・・」

感じている根拠に、それ以上のリアクションはない。

うつぶせでのメンテナンスもそろそろ仕上げだ。

骨盤中央部に位置する仙骨。

その仙骨脇にあるポイントは、通常、生理痛や生理不順のケアを目的とする秘穴だ。

つまり子宮を刺激するポイントなのだ。

ここは使い方によっては、高い価格の媚薬も真っ青な位の催淫作用を生む。

淫靡な世界に導くためにここを攻めあげる。

人差し指の爪先で軽く引っかくように煽り立てる。

「あぅっ・・・」

幸枝から軽い悲鳴に似たうめき声が漏れ出る。

「よし、上々だ」

胸の奥底で確信の声を上げる。

幸枝は明らかに感じているのだ。

それを確信させるように、幸枝は内ももをこすりあうような動きを見せている。

間違いなく、幸枝の蜜つぼ淫汁で溢れかえって来ているはずだ。

「幸枝さん、仰向けになってもらえますか?」

よろめくような動きで身体の向きを変える幸枝。

その顔は赤く上気し、瞳も潤んでいる

「お腹具合はどうです?大丈夫ですか?」

「ええ・・・だ、大丈夫です・・・」

やはり感じている。

その応ずるリアクションの鈍さで見え見えだ。

「今度は腹部を緩めますね。腰痛は必ず腹部のコリが関係していますから、しっかりと腹部を緩めますね」

これは、よからぬ感情を遂げるためにいうのではなく、ありのままのことなのだ。

と言っても、今の幸枝には必要のないメンテナンスであるのには明白である。

おもむろに骨盤の出っ張りの内側に指を差し入れる。

これは実によく効くメンテナンスで、イタ気持ちよくなる。

そしてそのイタ気持ちよさは、一瞬で喜びへと変化していく。

「うっ!うぅぅーん」

その快感に、幸枝はあごをほんのちょっと弱くのけぞらせる。

この挑発をしばらく続け、その後に最後の仕上げにかかる。

下っ腹、俗に丹田という名の部位に双方の手をあてがう。

そして、確かめるようにじわじわと軽く押していく。

注意深く波紋を広げて行かないと快感が一気に目醒めるポイントだ。

俺の掌に幸枝のぬくもりが届いてくる。

あとちょっとだ。

「先生・・・?」

幸枝さんが僅かに震える声でたずねてきた。

「私・・・変・・・なんです・・・お腹が・・・お腹の中が燃えるようなんです・・・それに心臓もバクバクしちゃって・・・」

赤く上気した顔、その目は潤み、もはや牝の顔になり代わっている。

「申し訳ございません。一回目のメンテナンスなのに負荷が強烈すぎたようですね」

「いえ・・・いいんです・・・でも・・・」

「判りました、少し腹部を緩めましょうね」

左手は幸枝に目隠しをして、右手を軽く丹田に置き、深呼吸を促す。

「ほんの少し大き目に深呼吸をしてください」

何かを思い出したような声で

「ちょっと失礼します。この方がずっと楽なですからね」

そう言って、幸枝のズボンの上の箇所からスーっと右手を差し入れて、ショーツの上からじかに手を乗せた。

巧妙なタイミングで。

このタイミングと流れはかなり難しいのだ。

と言うのも、さりげなく事を運ばないと、一変して大きな声をあげられる。

幸枝は指図されるまま深呼吸を何度もする。

掌には還暦前の五十路おばさんらしい下っ腹のぬくもりと、濡れていると何も疑うことなく判る湿り気、そして陰毛の生え際の触感が伝わってくる。

幸枝の耳の傍で教え導くようにつぶやく。

「幸枝さん、人間の身体は、まったくの左右対称じゃないんですよ。あなたのデリケートなカラダの中心の不均衡が今回のトラブルに至ったんですよ」

「本日のメンテナンスでもう大丈夫だと思いますが、それでも日常の生活の中でデリケートなずれは引き起こされてきますから、この際せっかくですからきちんと微調整するほうがいいと思いますよ。」

「さっそくですから、本日から微調整しておきますか?」

即座に答えが返ってきた。

「できるのならお願いします」

「念のため、ご了解願いたいのですが、非常にきわどいメンテナンスとなりますが、よろしいでしょうか?」

「良いですのでできるだけよろしくお願いします」

「まずは、この状態で深呼吸を続けてください」

右手をショーツ越しに陰毛の手触りを味わいながら下方に滑るように動かしていく。

目をつぶりほんのちょっと表情をこわばらせ、内ももに力が加えられたがすぐに弛む。

そして、すかさずおまんこを包み込むように右手が納まった。

とっくにこの段階で蜜つぼはありありと濡れていることが確認された。

ここはさりげない行為が大事になってくる。

されげなく振る舞うために、俺は息を整えるためにふた呼吸おく。

「痛く感じたら構えることなくお知らせしてください」

右手を幾分上に滑るように動かし中指を探り当てたクリトリスの上に置いてじわじわと押しこむ。

その気持ち良さに幸枝の身体はリアクションし腰が浮いてしまう。

還暦前の五十路おばさんが猥褻整体師の作戦で落とされた瞬間だった。

もはや幸枝は思いのままだ。

その根拠に内ももの力がまざまざと、そして100パーセント抜けたのだ。

もう俺の右手は自由だ。

還暦前の五十路おばさんの真っ赤に膨れ上がったクリトリスの上に置かれた中指は、形容しづらい動きで挑発を与え続ける。

幸枝の口からひとつ大きな溜め息が漏れる。

「大丈夫ですか?」

どこまでも俺は整体師としてのトーンを崩さない。

どれだけ標的が落ちても、整体師とクライアントという係わりを崩さないことが高ぶりを上げてくれるのだ。

幸枝を目隠ししていた左手をそっと外すと、幸枝は両の瞳をかすかに開き、心に刻み込むような顔つきで瞳を閉じる。

意図的に左手の指を注意深く鼻筋からくちびるへとなぞる。

幸枝は唇をすぼめてタッチした指先にくちづけしてきた。

そして、俺の指をあたかもフェラチオのように舐めまわす。

その顔つきには淫靡なにおいが漂っている。

指をそっと放し、その唇に俺は自分の唇を少しずつ重ねていった。

迷うことなく受け入れ、肩で息をしながら、淫らに舌を絡ませてくる還暦前の五十路おばさん。

ショーツ越しにクリトリスに当てていた右手を腹部の上方、ショーツと地肌の境まで持っていき流れを止める。

右手をショーツのゴムをくぐらせ、いましがたまで着衣越しだった陰毛の手触りを確かめる。

ほんのちょっとだけ手触りを満喫した後、さらに奥へと右手を進める。

と同時に、右手の中指が割れ目から蜜つぼへとすべり込んだ。

幸枝は高ぶり期待して胸を躍らせている。

その思いと快感は、おまんこの中の粘りと燃えるような淫汁をあふれさせているのが物語っている。

中に入れた右手の中指を鍵の手に曲げ、親指はクリトリスの上に置く。

そして、両指で挟みこむように挑発を加える。

俗にいうGスポットを責める。

Gスポットは、激しくショックを与えると痛みを伴うのだ。

そんな女性の苦痛を感じていると考えてしまう男が多いようだが、Gスポットは軽いタッチでパーフェクトな刺激を与えることができる。

「うっ」

とのけぞらせた喉がやたらと白く、還暦前の五十路おばさんの卑猥さを引き立てる。

「どうですか?」

「あぁっ・・・あぁっ、ダメッ・・・あぁぁ、いぃぃぃ・・・」

ため息とも喘ぎ声ともつかない声をあげる幸枝。

今となっては俺の腕をつかむ両手には拒絶の感情などこれっぽっちも感じられない。

スケベに淫らに満たされた淫汁は俺の指をハッキリと音を立てて濡らしまくる。

淫らに潤んだ目つきで俺にアピールしてくる還暦前の五十路おばさん幸枝。

「では、本日の仕上げをしますね」

幸枝は何一つ答えず、コクリと2度手短にうなずき、そっと目をつぶった。

「もう一度うつぶせになってください」

この段階で幸枝にいくばくかの心の葛藤が残っていても間違いない。

と言うのも、ほんのわずか前まで見ず知らずの男に自分をゆだねる後ろめたさと、官能の海にとことん沈みこみたい女の性の中にいたのだから。

対立し合う胸の内のはざまでグラつく存在している倫理観を無難に外すには、

「今はまだ整体のメンテナンス中であり、これは腰の痛みをクリアするためのメンテナンス」

と幸枝自身に納得させることが何よりなのだ。

とっくに幸枝は何の当惑もない。

還暦前の五十路おばさんの禁を解かれた想いはアクションをスピーディーにさせる。

辛抱ならないと言わんばかりにスグサマうつぶせになった。

細心の注意を払って念押しにもう一度、仙骨脇のポイントを強めに煽り立てる。

身体がピクンと跳ね上がった。

俺は暗黙で施術着のズボンを脱ぎ、腰から下だけ裸になる。

ベッドを跨ぎうつぶせの幸枝のパンツに双方の手の指をかけ、ショーツと併せて少しずつ膝の上まで引き下げる。

俺の流れに幸枝は示し合わせるように腰を浮かし四つん這いになると、デカく白桃のようなけつが丸見えになり、太ももの間からは陰毛がのぞく。

素肌に存在する下着跡、ショーツとクロッチの圧迫痕のうっすらなシルエットが淫らにアピールして来て俺の淫欲を烈火の如くそそる。

俺の下半身が裸であることに気づいた還暦前の五十路おばさんは、喜びと想いに何も言わず震え始め始める。

つい今しがたのメンテナンス?で、幸枝のおまんこが下付きであることは確認済みだ。

俺は、ごつくそそり立った男根を卑猥に光る汁に塗れたわれ目にあてがった。

「あぅっ・・・」幸枝の口から漏れる吐息が強く欲情させる。

ゆっくりと男根を押し込んでいく。

幸枝の口から吐息が漏れていく。

先走りの汁で光る亀頭が、還暦前の五十路おばさんの蜜つぼに半分くらい突っ込まれた。

おまんこはとっくに潤っている。

意図的にに少しじらすように間をおく。

もう激しくたぎった肉棒を欲しいがために待ちきれない幸枝は腰を振りおねだりをし始める。

道筋を定め男根をじわじわとぶち込み突き立てていく。

幸枝のおまんこに俺の荒れ狂った男根が突き刺さった。

けつのふくらみを両方に開くとうす桃色のアナルの下に、完全に男根を咥え込んだおまんこのヒダがうごめいている。

前後にゆっくりと腰を打ちつける小さな腰使いに合わせて

「あっ、あっ」

と喘ぎ声を上げ始める。

一番奥に突きこんだ状態で、より激しく腰を打ちつける。

「あぁぁぁッ」

長い絶叫ともつかない喘ぎ声を上げる。

骨盤の上の両脇のポイント双方の手で挟みこむ。

「ダメッ、ヤメテッ、そ、それ、それはダメェェェッ、おかしくなっちゃうぅぅ、ダメェェェッ」

俺は、幸枝のTシャツをずりあげるとブラのホックを外した。

上体を前のめりにして双方の手で垂れた爆乳を鷲づかみにする。

人差し指と中指で乳首を挟みながら、ソフトに絞り上げる。

ビクンと反応し、俺の男根に揺れが伝わる。

ここもものすごい弱みのようだ。

幸枝の両足をはさみ込み下っ腹をけつにへばり付かせてめちゃくちゃに腰を打ちつける。

か細い鳴き声ともつかない喘ぎ声とともに両足を突っ張らせる。

そして力が抜けていく。

還暦前の五十路おばさん幸枝のイッたその瞬間だった。

整体のメンテナンスベッドは随分窮屈で、幅は60cm、長さ190cm位だ。

そんな手狭なベッドの上でのセックスでは、体位の種類も、動きも制限されてしまう。

けれども、そのことがまた女の充足感を高める状況や雰囲気というトッピングになるのだ。

一度、イッた身体は弛緩したものの、休むことなく男根に卑猥にスケベなひくつきを注いでくる。

意図的に声はかけない。

顔の見えない状況の中で話しかけられるというのは、夢から現実に戻されてセックスの余韻を堪能する余裕を取去ってしまい野暮というものだ。

俺は、僅かずつ体重をかけないように両下肢をはさんで跨った状態に戻る。

言うまでもなく、突き刺した男根はそっくりそのままだ。

まどろみを味わっている還暦前の五十路おばさん幸枝のけつをさっきのように開く。

合体部位には白い泡のような淫汁がまとわりついている。

指先にその淫汁をすくいとり、さっとアナルに塗りつる。

ぴくっとリアクションする熟れたボディ。

アナルも嬉しくなるようだ。

あせらなくても問題はない。

この還暦前の五十路おばさんの幸枝は、とっくに俺のふところにある。

次のメンテナンスで、じっくりとタップリとアナルを攻め込むことにしよう。

熟れたおまんこから男根を抜いたら、湯気の出そうなおまんこが少しずつ閉じた。

俺はベッドから降りて、幸枝の膝上にまとわり着いたパンツとショーツを同時に両足から引き抜いた。

幸枝は、とっくになされるがままとなっていて意識することなく協力する腰から下を抱きかかえて、あちら向きに横向きにさせた。

更にたくさんして欲しいと言わんばかりに小首をかしげて俺の顔を見入る幸枝。

少し首を縦に振ると、幸枝はあっという間に瞳を輝かせた。

横向きになっている上側の脚の股関節と膝を直角に折り曲げる。

よじれた腰から下に陰毛とおまんこが歪む。

俺は立位の体勢で片膝をベッドに乗せ、男根をおまんこにあてがいじっくり突き刺した。

これは整体用ベッドなればこそし得る体勢だ。

あまり強力な動きをしなくてもしっかりと高ぶりを送ることができる。

男根をグイッと突き刺したまま、幸枝の骨盤を押して、そして引き寄せる。

俺はほとんど動かなくても、激しく奥に当たるらしい。

確かに引き寄せるたびに

「あぅっ、あぅっ」

と切なそうに喘ぎ声を上げ続ける。

途中、奥に突き入れた有様で男根をヒクつかせると腰を浮かせてリアクションする。

ほどなく2度目のクライマックスがやってきた。

ひとまず身体を離し、激しい息遣いの幸枝を仰向きにひっくり返す。

両膝を揃えて片側に倒し、首は反対側に倒れている。

そんな幸枝の両太ももを双方の手で抱え上げ、けつの真下に身体を滑り込ませると、明らかになった両ももの奥に、陰毛まで淫汁で濡らしたおまんこが広がる。

ジンワリと亀頭をあてがい、やや上方向に押し込むように突き立てる。

「あぁぁぁっ」

とどめを刺されたかのように大きく仰け反り喘ぎ声を上げる。

動きのコントロールされる体勢のためピストン運動もままならない。

この体勢から座位に持ち込みたいところだが、ベッドの狭さのためにラチがあかない。

両腕で両下肢を支え、男根を咥え込んでスケベなヒクツキを何回も起こすおまんこをしばらく観察する。

幸枝と目が合うと、卑猥に媚びた仕草で何かをせがむように腰をゆすってくる。

応ずるように、ジンワリと両足首が俺の肩先まで上がるように持ち上げ、ベッドにうつぶせになり両足指に力をこめてダイレクトに屈曲位に移り責める。

激しくたぎった亀頭が、大きく奥の方まで到達した。

そして強弱をつけて腰を打ちつける。

今日最も大きな喘ぎ声が響き渡り、まるでイヤイヤするように首を左右にめちゃくちゃ打ち振る還暦前の五十路おばさんの幸枝。

「また、ま、またイッちゃうッ!もうダメッ!イッて!俺と一緒にイッてッ、オネガイィィィッ」

「どこへ出せばいいの?」

「中、な、中にッ!中に出してぇぇぇ!奥でイッて!熱いのくださいッ!イッパイ、イッパイ中に出してぇぇぇッ!」

淫らな快楽を漁る還暦前の五十路おばさんの貪欲さは、自らの欲をこうも解放するものなのだろうか。

そういう俺も、中へ出すことの迷いはあったが、自らの昂ぶった欲求には勝てず、眼一杯に熱いザーメンを幸枝のおまんこに解き放った。

と同時に、還暦前の五十路おばさんとは思えないほどの力に俺はベッドから弾き飛ばされそうになり、幸枝は両下肢を痙攣させた。

肩で息をしながら息づかいを整える幸枝を見下ろし、ティッシュと備え付けのオシボリで後片付けをする。

俺は一人、別室に移動し、頃合いを見計らい部屋に戻る。

来た時の最初の身なりに戻って、ベッドに腰を下ろした幸枝。

とても3~4分前まで、裸で淫らに息も絶え絶えになって男根をおまんこに咥え込んで狂いまくっていた還暦前の五十路おばさんととても同一人物とは思えない、穏やかなたたずまいで下を向いていた。

ちょっとだけ、肩での息づかいと潤んだ目をして幸枝は口を開いた。

「あのう・・・お支払いは・・・今日からでもこの方法でやって貰えますか?」

幸枝が指差したのは、壁にかけられたメンテナンスの回数チケットの説明インフォメーションだった。

「今日は本当にありがとうございました。感謝をしています」

幸枝は、取っ手に手を触れながら振り向き、

「実は私、初めてここに来たときから、いきなり先生とこうなるイメージがあったんですよ・・・」

そう言い、照れくさそうに肩をすくめて満足げに顔をほころばせた。